カテゴリー: 茶道

年が明けて初めて釜に火を入れる「初釜」。 松の内が過ぎると、年の初めのお茶会やお稽古で新年を祝います。 おめでたいものや干支のもの、新春を祝［続きを読む］茶杓の銘 〜睦月(1月)〜

12月から3月初旬頃まで、冬の夜長を楽しむ「夜咄（よばなし）の茶事」 夕暮れ時から始まり、灯火のもとで催される夜咄は、まさに幽玄の世界です。［続きを読む］茶杓の銘 〜師走(12月)〜

『茶人の正月』と言われる11月。 炉開きと共に、茶壷の口の封印を切り、初夏に詰めた新茶を使い始めます。 「口切り（くちきり）の茶事」では、そ［続きを読む］茶杓の銘 〜霜月(11月)〜

10月は『名残り』の月。 前年11月の口切りから使用してきた茶壺の茶葉。 10月中旬からは、残り少なくなった古茶を名残り惜しむ「名残の茶」（［続きを読む］茶杓の銘 〜神無月(10月)〜

正直言って、最初はあまり好きではなかった『織部』 最近は、なんだか魅力的に思えるようになってきました。 （好みが変わってきたのか、そういうお［続きを読む］やきもの：織部（おりべ）

9月は、朝夕の涼しさから秋の気配を感じる時季です。 近年は、9月でも暑さの残る地域が多いかと思いますが、哀愁のある銘やお道具から秋を感じられ［続きを読む］茶杓の銘 〜長月(9月)〜

濃茶の点前で使える茶杓の銘です。 茶杓の銘は、薄茶の点前では季節感のあるものを選びますが、濃茶は季節感が無いものを使います。 　 お稽古に便［続きを読む］茶杓の銘　～通年・濃茶～

本日のお菓子は鶴岡 木村屋さんの 古鏡 （こきょう） です。 以前、お土産としていただき、初めて知った古鏡。 期間限定の特産品コーナーで見つ［続きを読む］山形 銘菓 古鏡

お盆は過ぎましたが、今年も厳しい残暑になりそうですね。 最近、暑さ疲れしているような気がします・・・ そこで今朝は オリジナル抹茶ハニーラテ［続きを読む］夏バテ防止 抹茶ハニーラテの作り方