鶺鴒鳴(せきれいなく)
第四十二候 白露 次候 9月12日~16日頃 鶺鴒(せきれい)が鳴き始めるころ 『鶺鴒』とは、スズメ目セキレイ科の鳥の総称で、秋の季語でもあ
第四十二候 白露 次候 9月12日~16日頃 鶺鴒(せきれい)が鳴き始めるころ 『鶺鴒』とは、スズメ目セキレイ科の鳥の総称で、秋の季語でもあ
第四十二候 処暑 末候 9月2日~6日頃 稲が実り穂を垂らすころ 「禾(のぎ)」とは、稲、藁(わら)、または穀物の総称です。 「登」は穀物が
『処暑』とは、新暦8月23日頃、暑さが落ち着く時期を表しています。 『こよみ便覧』を見ると、昔は「処」の字に「處」という字が使われていました
立夏から15日目頃、新暦の5月21 日頃が『小満』となります。 『小満』は、草木が茂って天地に満ち始める頃。 『こよみ便覧』に「万物盈満(え
第二十二候 小満 初候 5月20日~25日頃 蚕(かいこ)が桑の葉を食べ始めるとき 蚕の餌である桑の葉を集める時期でもあります。 蚕(かいこ
第二十一候 立夏 末候 5月15日~19日頃 筍(たけのこ)が生えてくるとき 筍は、品種によって旬の時期が異なります。 春先の3月中旬から出
気候を感じられる言葉を、サラリと言えたら素敵だなぁ、と思いつつ 七十二候は二十四節季の3倍の数があります ますます覚えられません・・・ せめ
第二十候 立夏 中候 5月10日〜14日頃 ミミズが地上に這い出るとき 土の中で冬眠していたミミズが、遅い目覚めで這い出してくる時期。 肥え
第十九候 立夏 初候 5月5日~9日頃 蛙が鳴き始めるとき 「蛙」は口語・俗語として、「鼃(かわず)」は歌語(かご)や雅語(がご)として和歌
暦の上では、立夏(5月5日頃)から立秋の前日まで(8月6日頃)が夏とされています。 新緑の美しい季節、徐々に夏めいてくる頃です。 五月晴れが