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ちょっと気になる『みかん煎茶』

都内もすっかり冬の寒さとなりました。

こんな時には、あたたか〜いお茶が飲みたくなります。

本日のお茶はこちら

幸右衛門茶舗 みかん煎茶

です。

先日の『葡萄の麦茶』に続き、気になるお茶をいただきました。ありがとうございます!

パッケージを開けた瞬間から、みかんの香りが漂います。

みかんピールが入っています。

緑茶もみかんピールも【国産】なので安心です。

目の細かい繊細なバッグに入っているのも嬉しいです。

「美味しいお茶の入れ方」を見ると

お湯は160cc、温度は80~85度

とあるので、お湯を沸かして、一旦【お湯だけ】ティーポットに入れました。

お湯は、器を入れ替えるだけで5~10度ほど下がりますので、

こうして入れ替えるだけで、程よく温度が下がります。

(入れ替え先はカップでも湯呑みでも何でもOKです)

そこから、ティーバッグを入れたカップに、先ほどのお湯を注ぎます。

これでちょうど80~85度くらいになっているはずです。

抽出時間は1分半〜2分

季節や好みにもよるのかと思いますが、今回は1分半だとやや薄目でした。

香りがしっかり出た方が好きなので、2分待ちました。

ティーバッグを静かに取り出して出来上がり

色は煎茶ですが、香りはマイルドな柑橘系ハーブティー。

お味は煎茶とみかんのいいとこ取り、といった感じで、美味しくいただきました!

お菓子は、和菓子も洋菓子も合いそうです。

(やや甘さが控えめのものを選ぶと良いかもしれません)

 

幸右衛門茶舗(こうえもんちゃほ)さんは、東京都 東大和市に本店があり、約240年も続く老舗のお茶屋さんです。

東京狭山の茶畑をお持ちで、伝統のあるお茶づくりはもちろんのこと

フレーバーティーなど、新しい取り組みもされており、テレビで紹介されることもあります。

商品は、メールまたは電話でお取り寄せできるそうです。

年末年始のご挨拶やプチギフトにも喜ばれると思います。

 

『葡萄の麦茶』はこちらでご紹介しています。よろしければご覧ください。

 

※参考Webサイト
幸右衛門茶舗「幸右衛門茶舗について」https://www.kouemon.jp/About/