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ちょっと気になる『葡萄の麦茶』

先日、フレーバー麦茶をお土産にいただきました。

幸右衛門茶舗『葡萄の麦茶』

フルーツと麦茶が一緒になるとは、一体どんな感じなのか・・・

ちょっとどころか、かなり気になります。

そこで、早速いただいてみました。

こちらは便利な【水出し麦茶&ティーバッグ入り】です。

作り方は、水を入れて軽くかき混ぜ、冷蔵庫で1~2時間冷やすだけ。

簡単です。

 

冷たすぎるのが苦手な私は、ちょっと変わった作り方をしてみました。

1.ティーポットにティーバッグを入れる

2.冷蔵庫で冷やしてあるミネラルウォーター入れる

3.ティーバッグの端をつまみ(雑ですみません)上下に振って軽く色を出す

4.そのままテーブルに置いて、適当なところでいただく

飲みやすい温度になるだけでなく、時間の経過とともに味の変化も楽しめました。

 

水を入れて数分置いたところ、まだ色が薄い状態で味見してみたら

華やかで甘い葡萄の香りがメインで、フルーツティーのような感じでした。

1時間くらいおくと、すっかり麦茶の色になります。

お味は、麦茶の奥に葡萄が香る、爽やかな麦茶になりました。 

まだ暑さが残る今日この頃、おいしくスッキリいただけます。

 

幸右衛門茶舗(こうえもんちゃほ)さんは、東京都 東大和市に本店があり、約240年も続く老舗のお茶屋さんです。

東京狭山の茶畑をお持ちで、伝統のあるお茶づくりはもちろんのこと

フレーバーティーなど、新しい取り組みもされており、テレビで紹介されることもあります。

商品は、メールまたは電話でお取り寄せできるそうです。

季節の変わり目、真夏とは違った麦茶、いかがですか?

 

※参考Webサイト
幸右衛門茶舗「幸右衛門茶舗について」https://www.kouemon.jp/About/