寒ーい日に食べたくなるのが、温かくて甘いもの。
この時期はおぜんざいが恋しくなります。
東博の国宝展の帰り、歩き疲れたのと、思いのほか外が寒かったので
甘~いものが欲しくなりました。
そこで、茶道関係の方から教えていただいたオススメをいただきに行きました。
みはし『粟ぜんざい』
(あわぜんざい)
冬季限定の品です。
最初は粟(あわ)??と思いましたが
粟もちのモチモチ感がクセになります!
粟もちと餡の量は半々くらいでしたでしょうか。
ボリューム感もあり、小腹が空いた時にもオススメです。
お店では熱々で出してくれるので、一口目はご注意を。
猫舌の私は、お箸にとって少々冷ましてから頂きました(笑)
甘みですっかり元気になり、体もしっかり温まりました。
美味しかったので、また行きたいと思います。
みはしさんの名前の由来は、上野広小路が江戸時代に開かれた東叡山寛永寺の領地で、
お寺への参道に3つの橋が架かっていたので三橋(みはし)と言うそうです。
上野本店の店頭にはお持ち帰り用も売られています。
ご自宅で温めれば美味しくいただけます。
オンラインショップにてお取り寄せも可能です。
年末年始の手土産にもよさそうですね。