本日のお菓子はこちら
菓匠 清閑院『紅葉よそほい』
です。
錦玉羹*の中に、羊羹で作られた紅葉が透き通って見えるステキなお菓子です。
*きんぎょくかん:寒天と水を煮溶かし、砂糖を加えて作った和菓子
大納言のかのこ豆と白小豆も入っていて、豆好きさんにオススメです。
こちらは、素敵な詰め合わせでいただいたものの一つ。
秋の味覚が満載です!
最初にいただいたのは、『りんどうの花』でした。
白桃のお菓子で、白桃の甘味が口いっぱいに広がりました。
小さな白桃のシロップ漬けがアクセントになって、食感も楽しめます。
私好みのお味で、とても幸せな気分になりました。
菓匠 清閑院さんは、京都の下京区にある、1988年に設立された和菓子屋さんです。
季節の「あん」にこだわり、四季に合った最も美味しい「あん菓子」を作られているとのこと。
先程の『りんどうの花』の美味しさにも納得です。
秋の味覚シリーズ、楽しみは続きます。
次はどれをいただこうかしら(笑)
※参考Webサイト
・菓匠 清閑院 https://www.seikanin.jp/
・辻調理師専門学校「錦玉羹の作り方」https://www.tsuji.ac.jp/hp/gihou/seika/wagashi/kanten/kin/kin.htm
・家庭画報「涼やかな「錦玉羹(きんぎょくかん)」をご自宅で! 家庭でできる和菓子の作り方」https://www.kateigaho.com/food/79476/